英国ロイヤルバレエ学校出身でハートビートの俳優さんは日本生まれ
音楽とダンスが融合したエンタテインメントムービー「ハートビート」の予告編がYouTubeにて公開された。
内容は…
プロのバレエダンサーを目指して米国ニューヨークへやってきたルビーと、生活のために地下鉄で演奏するバイオリニスト・ジョニーの出会いと挑戦を描く本作。予告編では、不運が重なり窮地に陥った2人がヒップホップダンスチームを誘い、互いの夢を叶えるため弦楽器&ダンスコンクールへの出場を決意するさまを、圧巻のダンスシーンを交えて映し出す。
主人公のルビーに扮したのは、ロシアのバレエ団マリインスキー・バレエで学び、本作で女優デビューを果たすキーナン・カンパ。ジョニー役にはミュージシャンとしても活動する若手英国俳優ニコラス・ガリツィン、ルビーの同居人ジャジー役には英国ロイヤルバレエ学校出身で「エクス・マキナ」にも出演している日本生まれ、イギリス育ちの女優ソノヤ・ミズノが起用された。監督を務めたのは、俳優としても活動するマイケル・ダミアン。
ソノヤ・ミズノ(Sonoya Mizuno、SONOYA、1988年7月1日[1] - )は、日系イギリス人の女優、モデル、バレリーナ。
👇彼女の映像ですhttps://youtu.be/wK_CaGFsrQw
「ハートビート」は、8月20日より東京・新宿シネマカリテほか全国ロードショー。なお同館で7月16日から8月19日まで開催される「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」にて先行プレミア上映される。
マイケル・ダミアン コメント
ダンスは世界中でとても流行っている。ダンスはあらゆる国境や境界を越える国際言語さ。この映画を見て、若い人たちが一生懸命働こう、最善を尽くそう、自分を信じようと思ってくれたらうれしい。ダンサーやミュージシャンにならなくても、何になっても、芸術を通じて学んだことはその人の中に生き続けるからね。
英国ロイヤルバレエは、今もっとも旬な平野亮一さん日本人で先日。ファーストプリンシパル(主役)になって有名になったバレエ団です!
私の娘も、3歳から小学四年までバレエを習っていました。
辞めて3年後に、バレエではないですが、ダンスという踊りに携わる事になり、ジャズ、ヒップホップ、モダンなど…色々なダンスを経験するクラブに入りました。娘はバレエを習っていて良かったな…と思っているようです。
私も、バレエと出会えるキッカケをくれた母に感謝します✨
芸術に触れるからこそ感じる感動は、経験してみるとやみつきになる人が、多かったりします。私もそのうちの1人です。
私はバレエだけでなく、歌舞伎も落語も大好きです(*^^*)
もちろん!演劇✨劇団四季も大好きです。
小学校の低学年の時に、「キャッツ」を観に行って感動した覚えがあります。(≧∇≦)
何十年前だ…( ̄◇ ̄;)
バレエをバリバリに踊ってた時に、劇団四季のオーディションの話を頂いたことが一度ありましたが、私はバレエを、もっともっと踊りたい!!という思いから受けませんでした。
もっぱら演劇は鑑賞の立場で楽しんでおります(*^^*)
まだまだ日本の芸術に対する考えは、お高いものになっていますが、このように映画でも味わえる芸術もあるんだという事を知ってもらいたかった私(*^^*)
是非、ダンスに興味のある方
みてみて下さ〜い(^^)
洋子