海老蔵さん麻央さん・ご家族を温かく見守ってあげて!!
私がバレエ・サロンをするきっかけになったのは、知人を癌で亡くした事がきっかけです。
30代後半に余命一年と宣告され、その後二年間の闘病生活の上、人生を全うした彼女が『人生に悔いは無かったけど、一度バレエがしてみたかった』と・・・・・
癌治療で髪が抜けることを嫌がり、自然治癒力に懸け、最期の最期まで素敵な女性を貫き通した彼女・・・
ストレスフリーで病気と闘う環境を得るために、それまでしていた英会話教室の第一線からスパッと身を引いたのです。
話変わって、6月9日、歌舞伎俳優の市川海老蔵(38)さんが記者会見を開き、妻でフリーアナウンサーの小林麻央(33)さんが乳がんと診断されていたことを明らかにされました。人間ドックの検査で判明し、1年8ヶ月前から治療中。これまで手術は受けておらず、抗がん剤を使った治療を続けてきたとのこと。
病状の進行度合いについて、海老蔵さんは「『深刻だ』という言葉でご理解していただければと思います。簡単に治らないからこそ、今、このような会見になっているわけですから」とコメントし、「子供たちも小さいし、なるべく見守っていただきたい」と訴えています。
『病は気から』
癌患者さんと家族に対し、これ以上無用なストレスを与えてほしくない!今後、家の前の張り込み、追っかけなど、報道は厳に慎んでほしいものです。
そして、ストレスの少ない環境の下、治療に専念できることを切に願うとともに、温かく見守っていきたいと思います。
洋子